’95 今なお続く、学習院大学初のストリートダンスサークル「No X-it」を創部。2年間、部長を務める。
’96 関東大学学生ダンス連盟Σ 第10代副会長就任。
’98　(株)電通入社。まさかの秘書室配属。
’99 念願のエンタテインメント事業局音楽事業部へ異動。以降、ライブ協賛プロモートやアーティスト育成に従事。 日本最大級のHIP HOPの祭典「BBOY PARK」では、04年までスポンサープロモートを通じてサポートを行う。
’03 (株)電通ミュージック・アンド・エンタテインメント設立に伴い、同社へ出向。 ライブ協賛プロモートに加え、au/KDDI他、様々な企業のTV-CMやコンテンツキャンペーンのアーティスト タイアップをコーディネート。独自のライブイベント企画制作プロデュースやアーティストマネジメントも行う。
’07 (株)ワーナーミュージック・ジャパンに転職
A&Rを経て、企業タイアップ部署のマネージャーとして、360°ビジネスを牽引。きゃりーぱみゅぱみゅを中心に、 所属アーティストの広告出演キャスティングや楽曲タイアップ、ライブ協賛プロモートに従事。 ワーナー自社興行である、創立40周年記念ライブ（2010年＠日本武道館）やunBORDE 創立5周年フェス（2016年＠幕張メッセイベントホール）では、 数々の協賛社との連動プロモーションをプロデュース。
’15 (株)ODORIBAを設立。
音楽業界と広告業界で培ったノウハウを、自分の原点であるダンス界の発展に役立てたいと考えている。

1992年3月生まれ、東京都出身。6歳からクラシックバレエを学び、9歳でBoAに影響を受けてHIPHOPを始める。地元のスクールでHIPHOPを学んだ後、19歳でEXPG東京校に入学し、ツアーやMVにダンサーとして出演。その後もMVやライブ、イベント出演、アシスタント業務を通じてダンスに向き合う。
2018年にSHOTA YOSHIIが代表を務めるOne and only.Creativeに所属。三浦大知やナオト・インティライミのライブでダンス演出/ダンサーのアシスタントを務め、星野源やJUJU、本田望結などのMVにてダンサーコーディネートを担当。
2019年からは「ODORIBA」の数々の業務を担当。2022年の大ヒット曲、SEKAI NO OWARI「Habit」のMVでは振付師「パワーパフボーイズ」の提案から、ダンスセクションの制作を担当した他、King & Prince、Travis Japan、Number_i、ヨルシカ,sumica,フォーエイト48,清水美依紗など、多数のアーティストのダンスディレクションやコーディネートを手がけ、TVのダンス企画やCM、イベント、ライブなど、幅広いダンス案件に携わっている。
各プロジェクトに真摯に取り組み、ダンス界とメディアをつなぐ架け橋として、熱意を持って活動している。

振付師/ディレクター /ダンサー / マルチアーティスト

幼少期から培った新体操の経験に加えて、コンテンポラリー、ヒップホップ、アニメーションを軸に置き、独⾃のスタイルと世界観を確立。斬新な振付と構成力を武器に、様々な表現を得意とするマルチなダンサー。 SEKAI NO OWARI「最⾼到達点」、⽔曜⽇のカンパネラ「聖徳太⼦」等のMVや、企業CM、アーティストのライブや⾳楽番組の振付制作も⼿掛ける。 2024年には、日本代表ジュニアチームの総合プロデュース・振付師を務め、ロサンゼルスで⾏われた世界⼤会「Body Rock jr」で世界3位に輝く。 振付制作に加え、ソロのパフォーマンス出演も多数。 2023年には、BLUE NOTE PLACEで行われたKuro、luvisのLIVEに、二度ゲスト出演を果たしコラボパフォーマンスを披露した。 また映像ディレクターとしての一面も持ち、2024年シンガーソングライター琴音の「Heaven」MV では企画/監督/振付/出演の全てを手掛け、マルチアーティストとしての才能を発揮。 同作品は欧州有数の国際MVアワード「ベルリン・ミュージック・アワード2025」でSilver Screening作品に選出された。 自身がプロデュースするダンス&クリエイティブ集団「mico piece」でも、映像作品の発表、ライブ・イベント出演、振付制作等幅広く活動を展開している。

1989年生まれ。学習院大学ダンスサークル『NOX-it』で本格的にストリートダンスを始める。
在学中からゲスト出演、バトルジャッジなどイベントに多数出演しながら、GENERATIONSなどのMV出演や地下アイドル、avexアーティストの振付も経験。
2017年にベトナムに渡り、ハノイ初の日本人ダンススタジオの運営に精を出す。
ゲストやジャッジとして現地のイベントに多数出演する傍ら、ANA機内映像にてインタビュー出演、政府観光局の日越誘致PVのディレクションを務めるなど幅広く活動。
2018年に独立し、「paak dance school」をベトナムハノイにて開校。
2021年地元板橋区にてキッズ向けダンススクールOldeesDanceClubを開校（学童は４校展開中） 2023年にODORIBA代表の荒木と出会い、2024年ODORIBAへ入社。
その後ダンサーとしてファッションショーのディレクションやイベントにも出演しつつ、 King&Prince,TravisJapanなどアーティストのダンスディレクション、『エンゲージ』『ららぽーと』などの広告ディレクション、XGドームライブにてダンサーコーディネートなど ストリート出身だからこその”歴史””表現””創造”を軸に、エンタテイメントにおけるダンスの可能性を拡げられるよう日々活動している。

2001年6月生まれ、大阪出身。
4歳からエアロビックダンスを3年、新体操を8年間学びHIPHOPへと転進。 '15 Kansai Collection ENTERTAINMENTに所属しDancerとしてKansai Collectionに度々出演。 '16 約1,000人もの中からAuditionで選ばれ.AI THE BEST TOUR大阪公演のバックダンサーを務める。 '17 登美丘高校ダンス部に入部。 一世を風靡したバブリーダンスの一員として活躍し紅白歌合戦やレコード大賞など数々のテレビ番組に出演。 3年生の時にはキャプテンとしてチームを率いて世界に挑戦しWorld Of Danceにて世界2位という結果をおさめた。 他にも全国大会優勝や様々なイベントに出演するなどキャプテンとして約100人の部員をまとめあげた。 '20 日本女子体育大学ダンス学科に入学。 大学入学と同時に母校である登美丘高校ダンス部のコーチを務める事となる。 第9回全国高等学校ダンス部選手権では自身の振付にて3位という結果をおさめた。 大学での授業や毎年行われるダンス部の自主公演に総合演出として参加し舞台を作り上げるためのノウハウを培う。 コロナ禍により活動を制限される中で自身もアーティストのMVに参加するなど積極的に活動を行う。 '24 大学卒業後、ダンス留学としてLos Angelesへ。 帰国後、自身が今まで学んできたことを活かすため、ODORIBAのスタッフの一員となる。 常に自身のダンススキルも磨きながら、ダンス業界の更なる躍進へと努めていきたいと考えている。